こんにちは。
今回は税理士の簿記論の勉強におすすめなテキストを調べました🔍
実は私、FPや宅建の勉強をしている間に欲が出てきまして、、、
将来的に(終わるのがいつになるのかはわかりませんが)税理士を目指してみたいなと最近思っております。。
もちろんかなりハードルが高いことは分かっていますが!!!
思うのは自由だと思いますので!!!
ということで、そもそも今宅建の勉強の合間に簿記も勉強中でして、
税理士試験を受けるときもまずは簿記論からかな~と考えております。
(※なんども書きますが、生半可な気持ちでは無理だということは承知です!)
(※今だけでも思いを言うだけ言わせてください。)
そこで、【形から入る!】という感じですが、簿記論を勉強するにあたりどんなテキストを買ったらよいかなと調べてみました。🔎
もしご興味のある方はお付き合いください。m(_ _)m
TAC みんなが欲しかった!税理士簿記論の教科書&問題集シリーズ
資格勉強のテキスト、問題集でおなじみのTACから出ています。
教科書&問題集という組み合わせなので、インプットもアウトプット両方この1冊でできますとのこと。
豊富に例題が掲載されているようで、試験本番の問題をイメージしながら勉強できるみたいですね。
あとは会話形式で解説されていたりもするようで、堅苦しい文章だと頭に入ってこないという方にはおすすめかもしれません。
私は試し読みを少し読んで思ったのが、いろんな色でごちゃごちゃしていないのがよかったなと思います。
ほとんどのテキストが色がごちゃごちゃしてないような感じもしますが。。。
私は自分で読んで理解して大事だなと思うところに自分でマークしたいタイプなので、
最初からいろんな色で書かれていると自分でマークしてさらにごちゃこちゃするのが苦手なんですよね。。。
🌟あとは、同じTACのもので問題集もあわせて買うのがいいんじゃないかなと思います!
基礎勉強には日商簿記のテキストが使える!
調べてみると、「まだ簿記についてなにも勉強したことないよ!」という方には、
日商簿記のテキストからはじめるのもアリみたいです。📝
結局、簿記として大事なことは基本は同じということだからですかね。
日商簿記のテキストでも安心感があるのはTACですね。
日商簿記のテキストを使うなら2級のものからでOKだと思います。
私は簿記の勉強でこれら2冊持っていますが、解説が丁寧で図などで表してくれていたりするのでとても分かりやすいです。
私は学生時代は商業化という訳でもなく大学の専攻も簿記とは全く関係ないことをやっていて勉強し始めは初心者🔰かつ独学なのですが、この2冊に助けられています💦
正直、結局は本屋さんで自分の目で見てから買うのがベスト!
「どんなテキスト買おうかな」と思い立ってすぐに調べてみてしまいましたが、
私が挙げたのは一例ですので、みなさんがご自分で本屋さんに足を運んでチラッと中身をみてそのフィーリングで買うのがベストかなと思います。
人によって合う合わないがありますしね。
あとはテキストとの相性って勉強のモチベーションを左右すると思います、独学はとくに。
色んな資格の勉強をしていろんなテキストを使っているとだんだん自分が好きなテキストの種類やそのテキストを活用した自分なりの勉強スタイルが出てくると思います。
そういう事も踏まえて、今回の内容がもし参考になりましたら嬉しいです。