あやせの勉強備忘録。

資格、検定の勉強について書いています。完全独学です。

【面接】話すのが苦手で受けるのをためらってしまう・・・

こんにちは。あやせまるです。
社会人として働きながら資格・検定勉強に励んでいる者です。m(_ _)m

 

 

試験って、級が上がれば上がるほど面接がある場合がありますよね。
私は正直な話、「2次で面接がある」というのを知って受けるのを少しためらってしまうことがあります(笑)

皆さんはどうですか?(笑)

 

 

私が面接に苦手意識がある理由①:
人前で話すのが苦手だから。

 

正直これに尽きるって感じもありますが。。。
私、面接じゃなくても十分人と話す時に緊張するんですよね(笑)


会社の朝礼で軽いスピーチするだけでも、前日からずっとそれのことで頭がいっぱい。。。


ましてや合否が決まる面接試験なんて、、、(´;ω;`)


こんな人間じゃ、試験の面接で100%の力を出せるわけないんじゃないかと思うのですが、、、


そこで理由その②。

 

 

私が面接に苦手意識がある理由②:
勉強法がイマイチ分からなくて準備できてない気がするから。

これなんですよね。
本来、試験勉強って、練習(家でやっている)時で120%、いや200%くらい出せなきゃ本番は100%出せない言うじゃないですか。


でも私はそもそも面接に関しては練習の時点で100%出せている気がしていないので「できないかも・・・」という不安な気持ちのまま面接本番を迎えて何とか合格ライン(60%とか70%?)をギリギリ超えて合格はする、というパターンが多いんですよね( ̄д ̄)


いまだに面接対策って独学だとどうやってやるのが良いのかあんまり分かっていなくて模索中です。


本当は面接は独学でやらない方がいいとも思うんですが、私のモットーは出来るだけお金をかけずに合格することなので。
「講座に参加するお金がない」のが本音ではありますが。(苦笑)


自分で書きながら冷静に考えて、「自分でお金がないからって講座に行かずに一人で面接練習しているだけなのにそれで【勉強法が分からない】は当たり前だろ」って思えてきましたね。。。


が、私のように独学で試験勉強している方が世の中にはたくさんいると思っています。
私もその一人で面接も独学で勉強したりしているので、ちょっとでも共有したいなってことがあればまたブログに書きたいですね。。。📝

 

 

面接当日に私がやっていること:
「どうにでもなれ」と開き直る。

「結局なんだよ。しょうもないないい加減にしろ。」ってちょっと思いましたよね。
あんまりちゃんとした回答じゃなくてすみません。(笑)
でもばかばかしいかもしれないですけど、私の場合、これが結構効果ありです。(笑)


面接官の人とはおそらく一生会わないので、「もうどう思われてもいいや」と思うことが大事だと思います。


◎●◎ ◎●◎ ◎●◎ ◎●◎

自分の話をすると、最近だと、今年(2022年)の頭に秘書検定準1級の面接を受けてきました。


面接会場っていつでも非常に変な空気感が漂っているような気がしていて、秘書検定もその例外ではなく、というか秘書検定の面接は他の英検とかよりももっと変な空気が流れていて余計に緊張しました。


みんなスーツに髪型きちっとしていて。。。


受験票を受付の人に渡すのでさえ、みんなビシィッ!として、
「よろしくお願いします!!!!」
ってハキハキ話してるんですよ(◎_◎;)


それだけで緊張しいは圧倒されます。


面接官もなんかしっかりしてそうな見た目の人が多くて「どう思われてるんだろう」とか気にして自信が無くなってきそうにもなったんですけど、
自分の番が来てからはもう「笑われてもいいや」と開き直ってやりました。


結果受かったんで良かったですけどね~。
これぞ喉元過ぎれば熱さを忘れる。。。

◎●◎ ◎●◎ ◎●◎ ◎●◎

 

 

正直もうあの独特の面接の空気感は味わいたくないけど、
面接を避けているといつまでたっても上の級には行けずある程度のところで止まってしまうので、自分を奮い立たせて頑張ろうと少しずつ挑戦しております。(´Д⊂ヽ

私と同じような方が他にもいらっしゃいましたら一緒に頑張りましょう。

 

 

 

🌟英語検定準1級の面接について書いてます(2021年1月に受けました)。

緊張するから準備したほうがいいと思うものの、ぶっちゃけ本当に準備しなかった時のやつです。
そしてよく面接受かったなという感じでした。

これで勇気を貰える人がもしいれば嬉しいです。

ayase-kn012.hatenablog.com

 

 

🌟面接対策の本