こんにちは。あやせまるです。
令和4年度宅建試験、、、ついに結果が出ましたね。(※結果は最後に)
さて、今回は、忘れないうちに私が3か月の宅建勉強で何をやっていたかまとめます。
私は完全独学でした。
同じように独学で挑戦される方の参考になれば嬉しいですm(_ _)m
<私の簡単な自己紹介>
・国際系学部卒
・銀行系&不動産系以外のとある業界の事務職
・宅建挑戦時に既にFP2級合格済み
7/16(試験92日前) テキスト買う。
宅建の「た」の字も分からない私がまずテキストを買ったのがちょうど本番の3か月前でした。
過去のブログを見返したら1度触れたことがありました。
ただですね、実はなんですけど最初は軽く読みましたが、
ただ読んだり図を見たりするのだとなかなか頭に入らなくて、
この時点ではこのテキストは一旦使うのをやめました。
そして結局買ったのが、、、。
7/23(試験85日前) 問題集を買う。
最後の最後まで私の相棒でい続けてくれた問題集を買ったのがこの日。
分からない問題にはペンでマークし、付箋を貼って、完璧に覚えるまでは付箋をはがさずに何周も解きました。
最初の方は本当にこんな感じで付箋ばっかり👇
この問題集は左側のページにずらーっと問題が書かれていて右側のページにずらーっとその答えが載っているので答えを隠しやすいんですよね。
この期間は他のアイテムを使っての勉強はやらなかったです。
ただひたすらこの👆の問題集を解きまくるだけ。
強いて言うなら、解説文で大事だと思ったところにはマーカーを引いたり、
どうしても覚えられないものはネットで用語を調べて余白にメモ書きしたりしました。
いきなり全部を一周解くのではなく、単元ごとに細かく区切って自信を持てる単元を徐々に増やしていく感じのイメージで解きました。
お盆休みで家族が遊んだりごろっとしていても私は勉強していました。
9/13(試験33日前)初めて問題集の問題をすべて一通り解き終わる。
徐々に単元を増やす戦略だったので、やっと9/13に一通り問題を解き終わりました。
この時点で、初めの方で解いていた単元は若干得意分野で、最近初めて見た単元はまだそんなに得意じゃないって感じでした。
ここでは特に問題集を買い足すこともなく引き続きこの問題集を解いてできるだけ正解できる問題を増やすことに努めました。
どうしても覚えられないもの、「あーこれまた間違えた!」と思ったものはノートに自分なりの表でまとめたりしました。
また、『自分の頭の中で同じだと覚えてしまった話』や『似た話でいつもごっちゃになるもの』を一度ノートに書き出してどこが違うのか色ペンで書いたり。
10/2(試験14日前)過去問題集に手を出す。
かなり遅いと思いますが、ここで初めて。
10/14(試験2日前)初めて過去問道場を解いた。
この辺なんかは本当に急に本番を意識した勉強をしたって感じ🌀
そしてなんやかんやで当日。。。
結局どうだったの?
さて、今見ていただいた通り、割とのんびりしすぎて最後バタバタとしていた勉強期間でしたが、
こんなことをやっていた私が実際結果はどうだったかと言いますと、、、
なんと、合格してました。
なぜ、以前自己採点35点って言っていたのに合格しているかはお察しくださいm(_ _)m
奇跡の合格です。
私は宅建業界の人間ではないですが、そんな私でもかなりギリギリではありますが、
3か月で合格することが今回分かりました。
どんなテキスト・問題集を使おうが必要なことを覚えれば点数が取れることも分かりました。
👆ただこれ「ただ丸暗記すればいい」ってことじゃないですよ!
必要なことは暗記して自分の頭の中の引き出しに詰め込み、いざ問題文で変な書き方をされていても自分の頭の中の引き出しからその知識を出せるようにしておく、というイメージです!
これから挑戦される方、ぜひ頑張ってください。